みなさん、こんにちは。
本日はSUGINARI MORIMOTOからダービーシューズのブラウンが新たに入荷しましたのでご紹介。
こちらYouTubeでもご紹介しておりますので、是非チェックしてみてください。
また、先行で入荷したダービーシューズのブラック、そして、ブーツに関してはこちらのBLOGをチェックしてみてください。
合わせて、ブランドについて、そしてSUGINARI MORIMOTOの靴の作りに関しても詳しくご紹介しておりますのでご覧になってみてください。
BRAND:SUGINARI MORIMOTO
ITEM:Lace Up Derby Shoes
FABRIC:Nubuck
COLOR:BROWN
SIZE:40.5(27.0cm相当) , 41(27.5cm相当),41/(28.0cm相当)
PRICE:¥98,000+tax
SUGINARI MORIMOTOの靴作りの特徴を簡単に言いますと、オールハンドメイド、これに尽きます。
アッパーの形成から、ソールの固定まで手作業で行っています。
アッパーに関しては手吊りという手法を用いる事で立体的な靴の形を作っています。
そして、手吊りだからこそのこの踵の曲線美。
日本人の足型に馴染みやすいように、小ぶりなカカト周りを形成しています。
ソールに関しては、ブラックラピト製法を採用し、中足部にはウッドネイル製法を用いて、ソールを固定しています。
ウッドネイルとはその名の通り、木の釘ですね。
この辺りの詳しい説明は是非以前のブログをご覧ください。
そして、今回新たに入荷した革靴の特徴は何と言っても、このブラウンのカラーリング。
SUGINARI MORIMOTOのブラウンは明るすぎず、深くマットなブラウン。
最近では、ブラックのパンツに飽きて、ネイビーやグレーの色のパンツを買われる方が多くなってきました。
そんなパンツと、このブラウンは抜群に相性がいいですね。
スラックスなどの綺麗なパンツはもちろん、デニムでもOK。
また、グレーのパンツに合わせても渋いです。
中敷きにはブランドロゴと共にメッセージが 添えられており、
そこには、[Where there is a will, there is a way.]
「強い意思が道を切り開く」といった意味を持ちます。
デザイナーのブランドに対する強い決意が示されています。
また、付属として、ロウ引き加工された封筒にブランドの理念を綴ったコンセプト、注意書き、シューホーンが同封されております。
シューホーンは、革で製品として使われない廃棄される部分を利用した、リサイクルシューホーンとなります。
革のことを考えたSUGINARI MORIMOTOならではです。
日本人による、日本人の為の、ハンドメイドシューズを是非。
商品に関しましては、お気軽にメールまたはお電話にてご連絡くださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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