
昨日に引き続き、雨のパリ2日目。
時差ぼけもあり、6時前に起床。
美味くも不味くもないホテルでの朝食を済ませ出発の準備に取り掛かります。
今日はしっかり仕事モードで展示会巡り。
アポイントはマレ地区を中心の為、ひたすら徒歩移動。
予定通り行けば6件のアポイントをこなす予定です。
今日も生憎の雨模様。
パリでの雨は珍しいのですが、2日目も終日雨。
またもや、VEILANCEを着込んで移動スタートです。
まずは3月のパリにくる大きな要因の一つ、ELENAのショールームへ。
が、出発早々アクシデント。
相方にパリの洗礼が。
わかる人にはわかるパリの歩行事情。
足元には要注意。
さて、気を取り直して移動を再開。
ピカソ美術館のすぐそばのELENAのショールームに到着。
今シーズンのシーズンカラーはエレナ曰くナチュラルなRED。
深みのある明るすぎない重厚な赤。
デザイナーの意向で画像の掲載はできませんが気になる方は店頭に。
続いて、ANNのショールームに。
今シーズンは70・80年代のアントワープとアメリカ人アーティストであるJames Lee Byarsを着想源としたコレクション。
ここで、HUES定番の昼食を。
わざわざ、ベルギーからケータリングしてくる
ANNのランチは毎度クオリティの高さに驚きます。
三日目にして初めてのパリらしい食事。(ベルギー料理ですが)
写真は痛恨の撮り忘れ。
3件目のアポイントはtoogood。
今シーズンは少しイメージチェンジ。
どちらかというと見せ方が少し変わったかな?という印象。
ほんのりと、いつものスタイルにtoogoodらしいクリーンさを足しています。
ペールトーンのピンクに、深みのダークレッドが今シーズンのキーカラーになりそうです。
4件目は新規ブランドのショールームへ。
2nd floorでの展開予定のこちらのブランド。
メンズの最初のコレクションとなる今回。
彼女と彼女の母親の手によって作られる、新しい提案をお楽しみに。
5件目は、いつもお世話になっているディストリビューターさんとTAGLIOVIVOのショールームへ。
歩いて約5分で到着です。
新色のクラッタレザーに、新型も。 そして、ジョルダーノの優しく丁寧な人柄。
今回もお土産まで頂きました。
あっというまのラストアポイント。
Alice Waeseのショールームに。
Aliceのショールームは、
最も美しい広場として有名なヴォージュ広場にあるホテル、パヴィヨン ドゥ ラ レーヌの一角に。
今回のコレクションもAliceらしさ全開。
ここでもいくつかの新作と人気のモデルをリオーダー。
ようやく、仕事も終えて晩御飯。
ミーティングの結果、明日の朝も早いのでホテルで簡単な食事をとることに。
ホテルからすぐ近くのオーベルカンフで食材を調達。
そして、デイリーなワインをピック。
美味しいボジョレーにハムにチーズとワイン、
完全にパリかぶれのディナーになりました 。
明日はアントワープにショートトリップの予定です。
HUES
福岡市中央区警固1-15-28 吉浪ビル1F
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