イタリアからARCHIVIO J.M.Ribot 2021-22AWコレクションが到着しました。
今シーズンもノスタルジックなアルキビオならではの雰囲気を持つアイテムが揃っております。
今回はイメージをダイジェストでご紹介します。
ヴィンテージのラムレザーで仕立てられた、こちらのジャケット。
長い間眠らせたレザーは最初からエイジングされた表情。
ラムレザーならではの柔らかさ、このシワ感がたまらないです。
古着のような雰囲気ですが、シルエットは現代的なのがアルキビオ。
インナーのシャツはプルオーバータイプ。
哀愁漂うイラストが全面にプリントされている1着です。
こちらはイギリスのヘリンボーン生地を使用したコート。
約20着分しか作れないという希少な生地で制作しています。
ヘリンボーンかつストライプの奥行きのある生地感。
見た目と反して柔らかくふわっとした着心地です。
インナーに着たシャツはコットンウールのチェックシャツ。
縮絨させることで浮き上がってくるような立体的なチェック柄を表現しています。
ウールラミーのガサッとした生地感が特徴のフードなしのモッズコート。
アンティークのボタン、クタッとしたウエストの紐がブランドらしいコートです。
裏地はついてあらず、着心地は軽やか。
秋口からラフに羽織れる1着です。
映画衣装を制作するコスチュームデザイナーが手作業でユーズド加工を施したダブルのジャケット。
パッチワークや手縫いの跡は、新品なのにまるで何十年も着込んだかのような風合いに。
同じく、ユーズド加工が施されたキャスケットも入荷しています。
また、ジャケットと同じ生地を使用したベストもあります。
ベストはアルキビオのスタイルには欠かせないアイテムです。
パンツは、先ほどのコートと同じ、英国ヘリンボーン生地を使用しています。
総裏仕様になっており、裾を折り返すと裏地が見えるのが良いですね。
ご紹介した商品はHUES YouTubeでもご紹介しておりますので、
是非ご覧ください。
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