
今日はこちらのアイテムをご紹介します。
19世紀の片眼鏡からインスパイアされた、サングラス仕様のモノクル。
こちらのアイテムはYohji Yamamotoのジュエリーライン・ヨウジヤマモト バイ リーフェ(Yohji Yamamoto by RIEFE)のアイテムです。
BRAND : YOHJI YAMAMOTO by RIEFE
FABRIC : アセテート
COLOR : BLACK
SIZE : ONE
PRICE : ¥99,000(in tax)
リーフェ ジュエリー(RIEFE JEWELLERY)のクリエイティブ・ディレクター春井里絵が手がけるヨウジヤマモト バイ リーフェのニューアイテムは、
ヨウジヤマモト プール オム 2022-23年秋冬コレクションの世界観と連動した、19世紀初頭の装いを彷彿させる雰囲気が特徴的。
その中でも今シーズンを象徴したアイコニックなアイテムがこちらのモノクルです。
19世紀のヨーロッパの上流階級で流行し、日本でも明治の頃上流階級の間で流行したモノクル。
元は上流階級における流行なので、ステータスアイテムとしてのアクセサリーをYOHJIはクラシカルな着こなしのアクセントとして提案しています。
今シーズンのテーマ"19世紀の紳士服のはじまり"にふさわしいアイテムです。
モノクルは直訳すると片眼鏡という意味。
ランウェイでも一際目立ったこちらのメガネですが、
ジュエリーラインからリリースされていることもあり、メガネというよりはジュエリーに近いアイテムです。
ですので、掛ける、掛けないとか、そういう枠組みを超えて今シーズンのヨウジヤマモトのコンセプトを所有するというアイテムかと。
通常のアイウェアーと同じく長番、テンプル、鼻パッドと丁寧に制作されています。
ノーズパッドのメタル素材とテンプルのアセテートの組み合わせは絶妙なバランスです。
片眼鏡の持つクラシックさ、インテリジェンスと装飾性といった雰囲気を感じる仕上がりです。
また、モノクル用のレザーケースも付属します。
もちろん、掛けていただいてもかっこいいのがYOHJIたる所以です。
モノクルは掛けるというよりは装着するといった印象です。
クラシックな印象が強く出やすい「モノクル」をYOHJIらしい不良感を感じるモード✖︎クラシックな一本に。
これぞYOHJIといった感じです。
掛けたイメージはショーのルックもご覧ください。
※https://www.yohjiyamamoto.co.jp/collection/homme/autumn-winter-2022-23-yyh/
ナカムラトオルさんと、加藤雅也さんが掛けることで、雰囲気マシマシです。
このルックを見て感じることがこのモノクル全てかもしれません。
ヨウジヤマモトにしかないアイウェア。
ぜひ、この機会にお試しください。
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