お待たせしておりました「TOOGOOD」2023年 秋冬コレクションが、本日9月 27日よりスタートいたしました。
toogoodがスタートすると1stフロアが本格的に秋冬がスタートといった感じですね。
それではご紹介していきますね。
今回のテーマは「シザーズ・ペーパー・ストーン 」
これは日本でいうジャンケンこと。
遊ぶのに必要なのは手だけで、いつでも、どこでもできる。
そのシンプルさにデザイナーのフェイは惹かれ、このコレクションで伝えています。
ハサミはエリカ、石は風景、紙は素材へのオマージュとして表現されています。
toogoodの原点に帰るように今までのtoogoodの見つめ直したようなコレクションとなっております。
個別のアイテム紹介は明日からのブログ、もしくはONLINE SHOPからご確認下さい。
今日はスタイルでご紹介を。
今回の一番特徴的なアイテムがチェック柄です。
フェイが描いた風景画をインスピレーションソースに制作された、グラデーションのチェックはtoogoodオリジナルのジャガード織りのチェック生地です。
実はイギリスではオリジナルのチェック柄をファミリータータンと言って、
日本でいう家紋の様に家ごとにタータンがあったとの事。
toogoodが大切にするイギリスの伝統に通じています。
HUESではTHE TRAWLERMAN SHIRT 、THE BAKER TROUSER 、THE EXPLORER SCARF をご用意しています。
生地はふわふわと柔らかく、チクチクとした感じは全くありません。
続いてtoogoodを代表する素材、オイルドコットン。
オイルドと言っても実際はtoogoodオリジナルの特殊なラバーコーティングです。
オイルドコーティングの質感を表現しながら、オイルドのベタっとした感じがない、オイルドのいい所を残した現代版オイルドコーティングです。
HUESでは人気のTHE EXPLORER COAT とTHE FISHMONGER COAT でご用意しています。
続いて、HUESでは初の取り扱いとなるコーデュロイのアイテムを。
リバーシブル仕様のベストはクラシックなテーラードベストではなく、toogoodらしいワークベストをベースに制作されています。
toogoodは洋服作りのベースに作業着や制服などワークウェアーがコンセプト。
ですので、伝統的な作業着など生活により沿ったクラシックというか、日本でいう民藝のようなものを現代的なシルエットにしている。そんな雰囲気です。
エリカが思い描いたものをフェイが具現化させる。それぞれの工程を二人で行うブランドがtoogoodです。
コーデュロイのアイテムはスTHE SKIPPER JACKET やスカルプチャージレが入荷しています。
コーデュロイの柔らかい質感と色合いは、秋冬シーズンにぴったりなアイテムです。
その他にもtoogoodの秋冬の代名詞ウールフェルトの生地のアイテムや新色のデニムやニットなどなど、
さまざまなアイテムが登場しています。
全てのアイテムはご紹介できませんでしたが、
その他のアイテムも人気のマテリアルやtoogoodらしいカラーパレットでご用意しております。
今回ご紹介した新作アイテムをHUES YouTubeでもご紹介してます。
ご興味のある方オンラインサイトや動画で詳細をご確認下さい。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
HUES 1st floor
福岡市中央区警固1-15-28 吉浪ビル1F
092-717-6074
