イタリアのレザーブランド、タリオヴィヴォからスペシャルなアイテムが到着。
今回何が特別かと言うと、それは"革"。
なんと、フォンポーチをクロコダイル(ワニ革)で、
そして、ブランドのアイコンバッグ Doctor Lをオーストリッチ(ダチョウ革)で作ってもらいました。
それでは早速ご紹介していきます。
まずは、フォンポーチ。
Item : CROCODILE PHONE POUCH
Price : ¥107,800(in tax)
size : タテ約20cm×ヨコ約10.5cm
Fabric : CROCODILE(ワニ革)
当店では定番のフォンポーチがワニ革で登場。
クロコならではのブロック調の模様、そして、タリオヴィヴォならではの色と質感で仕上げた唯一無二の表情。
存在感抜群です。
エキゾチックレザーの中でもクロコは高級なイメージがあると思いますが、その通り。
なぜ高級か簡単に説明しますと、そもそも牛革や他の革に比べて供給が少ないこと、
そして、縫製や染色などの加工が難しいことが要因です。
さらに、クロコの中でもランクがあり、今回使われているクロコは名門タンナーであるルイジアナ社のクロコです。
あのエルメスもルイジアナ社のクロコを使っていると言われている、トップオブトップのクロコです。
ただ、エルメスが使うクロコはギラっと艶感のあるクロコですが、タリオヴィヴォはあえてマットな質感のクロコを使っています。
これは、高級なレザーこそ日常的にガツガツ使ってほしい、というタリオヴィヴォの想いが込められています。
ラグジュアリーなレザーを日常使いすることが、最高に贅沢な事ではないでしょうか。
あとは、このクロコの特徴として、
ワニ一頭からは僅かしか取れない、お腹の中心部分の革を使っているので、その証拠に左右対象の模様になっています。
とはいえ、ルイジアナ社のクロコなので、トップのクロコ。
それでいて、税抜10万円を切るのは、むしろお買い得。
これは、タリオヴィヴォの企業努力です。
そして、今回このクロコフォンポーチは3色作ってもらいました。
定番のブラックと、革の表情が際立つグレー、そして、目を引くレッド。
それぞれ、小さいながらもスタイルの主役になってくれます。
今回それぞれ、数量は本当に僅かです。
今年は是非ワニ革を身に付けてみませんか。
そして、お次はタリオヴィヴォのアイコンバッグ、ドクターバッグ L。
そのオーストリッチバージョンをご紹介。
Price : ¥372,900(in tax)
size : タテ約29cm×ヨコ約38.5cm×マチ15.5cm
color : BLACK
Fabric : OSTRICH(ダチョウ革)
まずは見てください、この雰囲気。
以前オーストリッチで、巾着やマイクロドクターなどを作ってもらいましたが、
オーストリッチでドクターLになるとさらに迫力がすごいです。
しかも、今回このドクターLはHUES別注仕様。
どこが別注かと言いますと、まずは芯。
ドクターLは使っていくと上部がクタッとしてきて良い味が出てくるのですが、
オーストリッチに限ってはそのクタ感は抑えつつ、自立した状態を保ちたい。
そんな相談をデザイナーのジョルダー氏にしたところ、なんと、オーストリッチの中に芯を入れてくれました。
しかも、その芯というのが、タリオヴィヴォが得意とするクラッタレザーの芯。
芯を入れることで、ハリを持たせつつ、強度を高めたバッグに仕上がっています。
なので、使い込んでもクタッなることを抑えつつ、ヘタらない仕様になっています。
贅沢なレザーを日常使いして欲しい、フォンポーチに続いて、このバッグもそういう思いを込めています。
そして、もう一つの別注仕様が内側にあります。
開け口にマグネットを搭載してもらいました。
しかもフロントのフックや、内側のファスナーと同じくゴールドのカラー。
中身がこぼれにくいという機能性はもちろんのこと、
オーストリッチの革の表情に負けずに、よりラグジュアリー感を増す仕様になっています。
内側の素材は豚革で強度を高めています。
つまりは、このバッグ、オーストリッチ、クラッタレザー、ピックレザーと異なる3つの革を使っています。
レザーのプロフェッショナルであるタリオヴィヴォならではです。
フロントのフックは真鍮パーツ。
レザーのブラックとゴールドのコントラストも絶妙です。
こちらのオーストリッチのドクターL は当店には一点のみ入荷しております。
スペシャルなレザーを使ったドクターバッグ、そして、フォンポーチを是非手に入れてみてください。
こちらの商品はHUES YouTubeチャンネルでもご紹介しております。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
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