クリエイティブ・ディレクター、ジョン・ガリアーノが手掛けた初のハンドバッグとして2016S/Sにローンチされ、
以降、Maison Margielaの定番とも言えるアイコンバッグとなった5AC（ファイブ・エーシー）。
そんなアイコンバッグが今シーズンはカメラバッグとしてニューリリースされました。
BRAND : Maison Margiela
FABRIC 牛革
SIZE : タテ13.5cm-ヨコ20cm-マチ7.5cm ストラップ:79.5~120cm
COLOR :Black
PRICE : ¥202,400-(税込)
巾着袋が飛び出したようなユニークなデザインが特徴的なカメラバッグ仕様の”5AC”ショルダーバッグ。
「anonymity of the lining (ライニングの匿名性)」をコンセプトに誕生した”5AC”
”5AC”とはフランス語でバッグを意味する”SAC（サック）”のSを5に置き換えたもので、
メゾンらしい遊びを聞かせたネーミングです。
'Anonymity of the lining'のコンセプトのデザインは、ライニングを出したりしまったりすることでガラッと印象が変わり、
ライニングを見せて使用する場合巾着のように使っていただける仕様で、
マルジェラらしい＂インサイドアウト＂の手法です。
素材には上質なグレインカーフレザーとコットンキャンバスを使用。
しっかりと肉感のある革は強度があり、永く使用することでレザーの経年変化も楽しんで頂ける素材になっています。
フロントにはブランドのアイコンでもあるカレンダータグを配しています。
ブランドのアイコンでもあるタグデザインは、今やブランドの魅力を味わって頂けるワンポイントの１つです。
内側はメイン収納にジップポケットが1ヶ所に、反対側にジップなしのポケットが1ヶ所の計2箇所。
小さな小物を分けて収納可能で日常使いもしやすいデザインです。
生産はイタリアのフローレンス地方にあるアトリエの職人の手によって、
一つ一つハンドメイドで作られています。
続いて着用イメージを。
手提げ、ショルダー、ミニポーチと3WAYでの使用が可能で、
ショルダーベルト部分は3段階に調整が可能で、肩がけ・斜め掛けと楽しんで頂けます。
ショルダーの状態でもインサイドアウトと合わせてオケージョンに合わせての使用が可能です。
ベルトを取り外せばミニポーチや巾着のようで使用も可能ですので、
スタイルやオケージョンによってはバッグインバッグのような使い方も可能です。
レザーのボディ部分だけの大きさだと20cm×13cm×7cmと程よいコンパクトなサイズは、
普段遣いで財布や携帯など必要最低限の手持ち品を入れるには抜群な大きさとなっています。
ぜひ、お試しください。
HUES 1st floor
福岡市中央区警固1-15-28 吉浪ビル2F
092-717-6074
