今日は貴重なヴィンテージコレクションからCrown-Pantoと、
現行シリーズで人気のPICAのデリバリーがあったのでご紹介を。
ヴィンテージコレクションは、1960年代に製造されたデットストックのフレームを使ったサングラス。
限りあるストックからリリースされるため、全ての商品が一点ものの貴重なアイテムです。
今日ご紹介すモデルは1920年頃から存在するポピュラーなデザイン“クラウンパント”モデルをご紹介。
BRAND : Lesca VINGTAGE
COLOR : Dark Havana
PRICE: 45,000+TAX
フランスの眼鏡の最も古いモデルの一つ。
Lesca Lunetier が伝えるフランスの伝統的なデザインには丸い形が多く、
米国や英国のビンテージに見られるデザインとはまた少し異なるフランス特有の雰囲気が魅力です。
丸みのあるボストン型をヨーロッパではパントと呼び、
クラウンパントはフレームの上部を真っ直ぐ切ったような、
直線的なラインのあるデザインが特徴的です。
丸型のソフトなイメージと、直線がもたらすシャープな印象が混じり合った形状で、
クラシックであり、非常にフレンチ。
ヴィンテージらしくそれぞれ微妙に仕様が異なります。
今回、入荷したモデルは非常に珍しいコンビネーション仕様。
フレームは太めですが、繊細なバランスと絶妙なサイズ感で顔なじみも良く、
掛け心地も良いグラスです。
BRAND : Lesca VINGTAGE
COLOR : Black
PRICE: 45,000+TAX
こちらは6mmのモデル。
全ての製造工程が人の手で作業されており、現在では再現できないカラーのアセテート。
また、今回はガラスレンズの風合いを楽しんで頂きたかったので、
カラーレンズタイプをセレクトしていますが、クリアレンズで眼鏡にするのもオススメです。
続いて現行モデルでブランドを代表する型でもあるPicaを。
BRAND : Lesca Lunetier
COLOR : Black
PRICE: 37,000+TAX
Picaは小ぶりなクラウンパント型のセルフレーム。
丸みがある中にも角のあるメリハリの効いたデザインが特長です。
1930年代にフランス活躍した哲学者や小説家たちが愛用していたのが “ クラウンパント ”。
先日、ビンテージコレクションのアイテムでもピックアップしたLESCAを代表する型でもあります。
詳細はこちらを。
フランス ジュラから届くレスカの眼鏡。
職人の温かい思いと、クラシックなフランスの眼鏡の魅力的なエッセンスが詰まっています。
ぜひ、この機会にお試しください。
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