
今日はレスカを代表する2型がリストックされたのでご紹介を。
まずはPicaから。
BRAND : Lesca Lunetier
ITEM : Pica
COLOR : 424BROWN
PRICE: 40,700-税込
1930年代にフランス活躍した哲学者や小説家たちが愛用していたのが “ クラウンパント ”。
フランスの眼鏡の最も古いモデルの一つです。
Lesca Lunetier が伝えるフランスの伝統的なデザインには丸い形が多く、
米国や英国のビンテージに見られるデザインとはまた少し異なるフランス特有の雰囲気が魅力です。
丸みがある中にも角のあるメリハリの効いたフレームに、
立体的なキーホールブリッジ。
また、力強さがありながらも顔なじみが良く、
絶妙なバランスとサイズ感でボリュームがありながらも掛けやすいフレームです。
丸型のソフトなイメージと、直線がもたらすシャープな印象が混じり合った形状で、
クラシックであり、非常にフレンチなアイウェアです。
続いてBurtを。
BRAND : Lesca
ITEM : Burt
COLOR : Black
PRICE: 40,700-税込
小振りに見えるレンズと存在感のあるフレームの対比が魅力の丸メガネ Burt。
エコール・ド・パリを代表する画家のひとり、
フランスでもっとも有名な日本人画家、藤田嗣治 (レオナール フジタ)が
愛用していたことでも有名なモデルです。
丸メガネは形状の魅力を全面に出し、細く仕上げるフレームが増えていますが、
軽くも細くもない存在感のあるデザインはフランスのメガネらしいクラシックなもの。
3点リベットの存在感も加わり、レスカらしいオーラを放っています。
また、現在は丸メガネがスタンダードになりつつあります。
今まで丸メガネチャレンジしたことがないというお客様もぜひ、この機会にお試しください。
丸いフォルムは表情が柔らかくなり、親近感もアップします◎
細身のフレームにはない雰囲気を纏い、
フロントからスパッと伸びるテンプルの潔さが面白いフレーム。
そして、見た目のインパクトと裏腹に、顔の形を選ばない絶妙なバランス。
レスカのアイウェアをご購入のお客様にはLESCAの専用ケースが付属します。
アンティーク感のあるレザーの質感がLESCAらしい雰囲気のあるケースです。
商品ご購入や商品の詳細をご要望の方はこちらにお問合せ下さいませ。
最新の設備を持つ工場もありますが、
その様な機械よりも手早く眼鏡を作り上げてしまう熟練した職人技や、
ヴィンテージの眼鏡をそのまま再現できる設備や金型を持っているジュラの生産背景。
点在する職人達との深い信頼関係があり、
過去から受け継いできた役割を大切にしているLescaだからこそ出来る事です。
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