今日もポップアップショップ開催中のLESCAからご紹介。
昨日と同様に「レスカ コレクション」からピックアップしてご紹介を。
昨日のブログはこちら。
“リエディット”とは1950~60年代当時の工法やディテール、型など過去のノウハウや
工具を使用し、新しく商品を製造したアイテムです。
まずは、「Phil」からご紹介。
BRAND : Lesca Lunetier
COLOR : 20108 NAVY / 0030 L.BROWN / 218 RED
PRICE: 37,000+TAX
レンズの大きさ45㎜という、ビックシェイプの丸メガネ。
モデル名にもあるように建築家でこのフレームを愛用していた"Philip Johnson フィリップ・ジョンソン"
ミニマルなデザインと独特なフォルムが親しみやすいマイルドな印象に変えてくれます。
真円に近いラウンドに、
8mmの厚みがあるフロントはインパクト抜群です。
途中から細くなるテンプルデザイン。
フロントサイドとテンプルには3点リベット。
今回のポップアップではサングラスタイプもご用意しております。
今からの時期は サングラスとしてお使いになるのもオススメです。
0030 L.BROWN
218 RED
続いて、「 Burt」をご紹介。
BRAND : Lesca
PRICE: 37,000+TAX
小振りに見えるレンズと存在感のあるフレームの対比が魅力の丸メガネ Burt。
エコール・ド・パリを代表する画家のひとり、
フランスでもっとも有名な日本人画家、藤田嗣治 (レオナール フジタ)が
愛用していたことでも有名なモデルです。
丸メガネは形状の魅力を全面に出し、細く仕上げるフレームが増えていますが、
軽くも細くもない存在感のあるデザインはフランスのメガネらしいクラシックなもの。
3点リベットの存在感も加わり、レスカらしいオーラを放っています。
細身のフレームにはない雰囲気を纏い、
フロントからスパッと伸びるテンプルの潔さが面白いフレーム。
そして、見た目のインパクトと裏腹に、顔の形を選ばない絶妙なバランス。
現在は、丸メガネがスタンダードになりつつあります。
今まで丸メガネチャレンジしたことがないというお客様もぜひ、この機会にお試しください。
丸いフォルムは表情が柔らかくなり、親近感もアップします◎
HUES 1st floor
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