
皆様、こんにちは。
HUESスタッフの山根です。
日本から約14時間ほどのフライトを経て只今パリに来ております。
レディースコレクションのこのタイミングで2月28日から3月4日まで。
合わせてこちらのBLOGにて近況を綴っていきたいと思いますのでお付き合いくださいませ。
28日、この日はパリのセレクトショップLeclaireurにて、Geoffrey B.Smallのウィメンズコレクションのローンチパーティが開催。
21時までということで、20時にホテルに到着し、バタバタで最寄駅のコンコルド駅を目指し出発。
が、メトロの中で連絡が。
世界中で悩まされているコロナの影響でパーティは中止になったとのこと。
CDG空港でもつけていたマスクを捨てさせられ、新しいマスクを渡されるなど少しだけピルピリした空気感が。
皆様もお気をつけて。
開催中のウィメンズコレクションのプレゼンテーションには時間が合えば足を運びたいところです。
気を取り直して時差ボケを解消するためにも周辺を散歩。
夜のルーブル美術館。
歴代国王の宮殿であったルーブル宮の中庭にあるガラスのピラミッド、夜の方が映えているのでは。
普段は18:00までのルーブルですが、水、金、第一土曜日は21:45まで開いています。
なおかつ来週の第一土曜日でしたら18:00以降は無料とのことだったのでタイミングだなと思いつつ帰路に。
後から気づいたのですが、この日は金曜日。
金のみ18:00以降は26才未満の入場は無料になるそうで、、、。
行けばよかったと後悔しながらも、1日目は終了。
2日目は蚤の市からスタートです。
雨のせいでいつもより閑散とした蚤の市。
アンティークの家具や雑貨、洋服などが所狭しと並び、一見捨てるようなモノでもオシャレに見えてしまうパリという街。
刺激を受けつつ、ふらっと回って次の場所。
パリの中心地、オペラ。
といえばな、国立オペラ劇場パレ・ガルニエの背後を横目に、
足を伸ばしたのはその横にあるハイファッションの発信地とも呼ばれる百貨店、ギャラリー・ラファイエット。
ファッションのみならず、コスメ、雑貨、フードやレストランまで網羅しており、さまざな「今」を垣間見ることができます。
雨は降ったり止んだり、止んだと思えば照りつく太陽。
何気なしに歩いていたら、マルジェラのアトリエがそこに。
街並み自体が芸術のパリでの1、2日目はゆっくりと。
明日、3日目からは本格的にショールーム巡りのスタートです。
なお、店頭は通常通り営業しておりますので、皆様のご来店をお待ちしております。
HUES 1st floor
福岡市中央区警固1-15-28 吉浪ビル1F
092-717-6074