みなさま、こんにちは。
本日はHUES 2nd floorにて展開しておりますアイテムを使用したオススメのスタイルをご紹介いたします。
時には1人で、時にはアトリエで少人数によって生み出される作品の数々。
モノづくりを極め、追求する姿勢はシーズンを追うごとに完成度が増していきます。
それぞれのブランドが独自の世界観を表現したアイテムを是非。
まずは、コーディネートを。
※着用スタッフ175cm 63kg
Coat / ARCHIVIO J.M.Ribot size46着用
Vest / ARCHIVIO J.M.Ribot size44着用
Shirt / ARCHIVIO J.M.Ribot size44着用
上に一枚羽織ったストールはBIEK VERSTAPPENの通称「纏う布」
ブランドのシグネチャーアイテムでもあるこの大判ストールはかなり大きさから、カーディガンのような羽織として使えるアイテム。
ベースとなるのはリネンの素材、そこにテープ状のメリノウールのファイバーをニードルパンチにより合体させた後、
ハンドダイにて染め上げる事で、繊維が伸縮し絡み合い、
「纏う布」独自のカラーリングとテクスチャー感に仕上げられています。
Rustと名付けられた色は「錆び」という意味からも、ブラウンと黒が混ざったようなナチュラルなカラーリングです。
ストールの下のトップスはARCHIVIO J.M.Ribot。
光沢のある薄手のリネンを使用したコートとベスト。
インナーにはハンドペイントが施されたプルオーバーシャツ。
ヴィンテージ、デッドストックの生地を使用し、ボタンもアンティーク。
何十年、または100年前の素材を現代に蘇らせるARCHIVIO J.M.Ribot。
さらには、ボタンホールを手縫いで仕上げたりとHandmade in Italyにこだわります。
こちらは以前のBLOGでもスタイルをご提案しておりますのでご参考ください。
パンツは先日入荷しましたARAKI YUUのバギーパンツ。
特徴的な裾に施されたフラップでシルエットを変えることができる2way仕様。
こちらもイメージを以前アップしておりますので是非チェックしてみてください。
最後に手に持ったのはHUESでは定番でリリースしておりますtagliovivoの「SMALL VOYAGER」
期間限定でオンラインショップにて発売しているtagliovivo。
ナチュラルな表情のレザーと約200年前のメタルパーツとのコントラスト。
ちょっとそこまでから一泊二日はいけそうなオールマイティなバッグ。
各ブランド、アイテムが表現するのは時間の経過。
それは過去から現在、未来に続く、すたれる事のないものです。
商品に関しましてのお問い合わせは、DM、メールまたはお電話にてお気軽にご連絡下さいませ。
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