BIEK VERSTAPPENのアイテムを使用しては、2回目となる春夏スタイルのご提案。
今回は、巻くだけ、にとどまらないブランドのアイコン、「纏う布」。
と呼ばれる、大判ストールをメインにしたコーディネートをお勧めします。
※着用スタッフ175cm 63kg
Stole / BIEK VERSTAPPEN ¥93,000+TAX
T-shirt / BIEK VERSTAPPEN ¥32,000+TAX
Trouser / BIEK VERSTAPPEN ¥129,000+TAX
Necklace / tagliovivo ¥25,000+TAX
上半身に絡まる布、それが通称「纏う布」。
ぐるっと巻いたり、垂らしたり、一般的なストールの使い方はもちろん、
ポイントである大きさ、タテ約140cm×ヨコ約280cmというサイズは二つに折ってもロングコート並みの長さになるので、アウター感覚。
纏う、という表現はその大きさから、羽織れる布として、シャツ、あるいはコートのような使い方ができることからきています。
前に垂らした状態から、後ろから手を包むように持ってくると、まさに一着のトップスのような見た目に。
そしてBIEK VERSTAPPENの最大のポイントであるナチュラルな素材使い。
2020年春夏シーズンでは、リネン素材のベース生地にシェトランドウールのファイバーを組み合わせています。
繊維の太さ、縮絨率が異なる二つの素材を掛け合わせることで生まれる唯一無二の表情。
製作のすべての過程をBiek本人がハンドメイドにて行うブランドのマスターピースです。
詳しい製作過程は下の動画を是非ご覧ください。
自身のアトリエにてデザイナー本人の手作業により染められた、いわば作品。
リネンをベースにウールを混合しているので、抜群の軽量感と通気性。
向こう側が透けるほど薄く、今の時期に纏うには最適なアイテムです。
中に着たのはヘンプ、オーガニックコットンにエラスティックを混合したロングTシャツ。
ロング丈に細身のシルエットは、腰回りで溜めを作り、クシャクシャっとして着ていただければ。
エラスティックを加えることで、ストレッチも効いているので夏にピッタリな一枚です。
BIEK VERSTAPPENの独自の世界観を是非。
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