
オランダのアムステルダムよりBIEK VAERSTAPPENの2022年秋冬コレクションが到着しました。
約一年ぶりの入荷となる今シーズンもBIEKならではのテクスチャー感溢れるアイテムが揃いました。
オンラインショップページでも発売開始しております。
→BIEK VERSTAPPEN ONLINE SHOP ページ
ドネガルウールにビーク本人によるハンドダイを乗せた他にない生地の表情がたまらないブルゾン、
BIEKの人気アイテムのシャツコート、手編みのニット。
そして、シグニチャーアイテムでもある「纏う布」も2年ぶりに入荷しております。
これぞビークといった全部で6アイテムを今回はダイジェストでご紹介します。
まずはBIEKでは珍しいブルゾンからご紹介を。
この独特な生地の表情、色むらは唯一無二。
昔ながらの伝統的な製法で織られたドネガルウールを使用し、さらにハンドダイをした一着です。
厳しい寒さのアイルランド、ドニゴール地方で育った羊から成るドネガルウールは、
ツイードのような重厚な生地の雰囲気がありながらも、見た目とは裏腹に柔らかく軽い。
そして、暖かいんです。
サイズはSですが、ゆったりとしたシルエットで幅広い方に来ていただけるサイズ感です。
175cm 63kgのスタッフが着用してこんな感じです。
今シーズン、かなりオススメのアイテムです。
続いてシャツコート。
上品な質感のウールシルク生地にハンドダイをのせるという、ビークらしいアプローチの一着。
両サイドにポケットがついており、ロングシャツといってもシャツコートとして着用できるアイテムです。
シルクの光沢感と柔らかさ、ウールの凹凸ある質感を持つ生地をラフにバサッと羽織れるアイテムに仕上げています。
生地の経年変化はもちろん、色の変化も是非楽しんでいただきたいです。
続いて手編みのニットカーディガンを。
手編み職人が編み上げたハンドニットカーディガン。
優しい着心地のカーディガンにオーバーダイを施しています。
職人がセーターを一着作るのに約32時間もの時間を費すそうです。
32時間ひたすら編まれて完成したこちらのニットは、手編みならではの甘く柔らかな編みが特徴です。
そして、Biek ならではの色味。
ニットもBiek本人により染色されているので、奥行きのあるのカラーに仕上げられています。
そして、2年ぶりの入荷ブランドの代名詞、「纏う布」
今シーズンはサンプルもなく通常オーダーはできないところをBIEKにお願いして制作していただきました。
BIEK VERSTAPPENが生み出す独自のテクスチャー感溢れるアイテムはBIEKそのもの。
今回は3つのカラーをご用意しています。
縮絨率の異なる、数種類のファイバーを組み合わせることで生まれる生地感。
そこにさらにデザイナー自ら染色を施し、ブランドならではの表情に仕上げます。
纏う、という表現はその大きさから、羽織れる布として、シャツ、あるいはコートのような使い方ができることからきています。
肌寒い時期から使えますし、どんなアウターの上からでも纏っていただけます。
例えば、ジャケットやレザーの上からも纏えますし、薄手のコートの上から纏えば、それが冬のアウターとして変身します。
ぜひ、お持ちのアウターと組み合わせてみてください。
いつもの洋服の見え方が変わり、防寒性もグッとアップします。
今回入荷したアイテム達をHUES YouTubeでもご紹介していますので、こちらも是非ご覧下さい。
今回ご紹介した商品の詳細はHUES YouTubeでもご紹介しておりますので、是非ご覧ください。
みなさまのご利用とお越しを心よりお待ちしております。
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