みなさま、こんにちは。
本日は以前ご紹介しましたbagjackのlittlejackを一回り小さくしたpogoをご紹介します。
まずは、bagjackとは。
一般的にバッグは、持つ、背負うと言いますが、
このブランドに関しては、「装着する」という表現が最も当てはまるのでは。
本格的なギア要素を持ち、男心をくすぐるようなギミックが搭載された、まさに現代生活における装備。
元々はメッセンジャーとして仕事をしていたデザイナー ピーターブルンスバーグが、 自分たちでバッグを製作したことが始まり。
現在は最新の技術を持ったドイツ、ベルリンの工房にて職人が一点一点、バッグを製作しています。
そして、今回はそのバッグコレクションの中からブランドの代名詞であるメッセンジャーバッグをご紹介します。
SIZE : タテ30cm-ヨコ42cm-マチ16cm
PRICE : ¥32,900+TAX
抜群の耐久性、撥水性、そして収納力を兼ね備えながら、見た目にも優れたバッグ、通称pogo。
先に述べたlittlejackよりも、約タテ3cm-ヨコ5cm-マチ2cmほどコンパクトに仕上げています。
左がpogo、右がlittlejackです。
大きさ以外のスペック、仕様は同様ですので、普段の持ち物、スタイルとの相性によってお選びいただければ。
ここからはディテールを見ていきます。
まずは、バッグの最重要ポイントである耐久性。
外装の素材には、インビスタ社のコーデュラナイロンを採用。
一般的なナイロンよりも7倍強いと言われ、摩擦や引き裂きに対して強い耐久性持ちます。
また、軽量性に特化しており、バッグ自体の重さを軽減。
さらには撥水性もあるので雨の日にも安心です。
また、消耗が激しい底辺の角部分は生地を重ね補強。
ショルダーベルトの縫い合わせ部分もストロングステッチで補強を施しているので耐久性はお墨付きです。
ワンタッチで開けれる、ストラップを外すとフロントに小物を入れるポケット。
そして、大容量のメインポケット、そして内側にもう一つポケットがついた計3つの収納スペースがあります。
この内側の白い部には耐久性、防水性に優れたターポリンを使用しています。
垂れ幕やテントなどにも使用されている素材です。
ちなみに、取り外しができるので、汚れた時は水洗いしてもらえれば。
内側の小さいポケットも同様に取り外し可能ですので、これ単体で、もしくは場所を変えてつけることができます。
ショルダーベルトは3ポイントストラップシステムにより、歩行時や自転車に乗っている時の体勢変化に応じて体にフィットさせることができます。
加えて、「クイックリリース」と呼ばれる独自のストラップシステムを採用しており、
Dカンを片手で軽く引くことで、簡単にベルトの強弱を調整できるのもポイントです。
バッグをスムーズに前に持ってこれるので、荷物の取り出しも容易に。
より収納力を増やしたい方は、他のアイテムをつけることで、機能を拡張できるのもbagjackの魅力です。
pogoは左右にループを施しているので、別売りのアイテムでカスタマイズ。
今回は携帯を入れるのにピッタリなcargo bag Sを取り付けてみました。
また、基本的には斜めがけですが、縦にすることでパックパックとしても装備できます。
スタイルに合わせて変えてもらえれば。
晴れた日にはもちろん、雨の日も、風の日もともにできるバッグ。
あらゆるシチェーション、スタイルに対応する汎用性、そしてブランドが絶対の自信を持つ機能性を兼ね備えたガジェットです。
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