みなさま、こんにちは。
今回はARCHIVIO J.M.Ribotのパッチワークジャケットの着用イメージをご紹介します。
Patchwork Jacket / ARCHIVIO J.M.Ribot size 44,46
Knit Vest / ARCHIVIO J.M.Ribot size 44
Shirt / ARCHIVIO J.M.Ribot size 46
様々なウール生地をパッチワークして制作されたこちらのジャケット。
異なる生地感を計算し組み合わせる事で、構築的なパターンワークにて完成した1着。
どこか心地よい不自然さを味わえるジャケットです。
ラペルにはアクセントにコサージュ。
裏地にはシャツ地のコットン生地を使用しています。
そして、最初からこのシワ感。
ただ、アルキビオがよく用いる手法、糸を垂らしたり、切りっぱなしはこのジャケットになし。
ジャケットが持つ上品さと手仕事の絶妙なバランスが最高です。
ヴィンテージのような雰囲気を持ちながらも、古っぽくないARCHIVIO J.M.Ribotの洋服。
その要因として、ポイントを挙げるなら、それはシルエット、着用感。
このジャケットも既に何年も着こんだような風合いですが、シルエットは細身で現代的なんです。
※着用スタッフ175cm 63kg サイズ46着用
追記で手持ちのバッグはRound Bag / tagliovivo
パンツは今シーズンのBIEK VERSTAPPEN / ATELIER UNIFORM TROUSERS
全体で見たとき、赤シャツの差し色が効いていますね。
シャツ、ベスト、ジャケットを合わせると、カチッとした印象になりがちなんですが、
シャツの色、ベストのニット生地、ジャケットはパッチワークと、どのアイテムも普通とはちょっと違う、抜け感のあるものを組み合わせてみました。
そうする事で、やり過ぎない足し算スタイルになります。
ヴィンテージのファブリックを使い、今に落とし込んだアイテム。
時間軸を飛び越えた1着をぜひ。
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