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Nov. 25. 2020

ACRONYM 3L Gore-Tex Pro Interops Jacket (J1B-GT)

ACRONYM®-アクロニウム- AW20-21 (‪24.Nov‬) 2nd Delivery Start !!!   先日発売開始いたしましたアクロニウム 20-21AW 新作アイテム。 これにて今シーズン […]

ACRONYM 3L Gore-Tex Pro Interops Jacket (J1B-GT)

ACRONYM®-アクロニウム- AW20-21 (‪24.Nov‬) 2nd Delivery Start !!!

 

先日発売開始いたしましたアクロニウム 20-21AW 新作アイテム。

これにて今シーズンの当店のACRONYMのアイテムはすべて入荷。

その中でも最もメインアウターとして活躍する一着を今回ご紹介します。

 

計算され尽くした数々のディテールを今回はイメージ多めでご紹介します。

ちょっと長いですが、ぜひお付き合いください。

BRAND : ACRONYM

ITEM : 3L Gore-Tex Pro Interops Jacket (J1B-GT)

FABRIC : 3L GORE-TEX® PRO [Most breathable technology]

(72% PA, 28% ePTFE)

With solution-dyed Micro Grid™ backer for improved environmental footprint

GUARANTEED TO KEEP YOU DRY™

COLOR : BLACK , RAF Green

SIZE : S , M (現在ブラックのサイズSのみ)

PRICE : ¥288,000+tax

毎シーズン機能性とデザイン性を高度な次元で融合させたプロダクトがラインアップされるACRONYM。

中でも今回ご紹介するのはアクロニウムが提案する要素を詰め込んだ究極の一着、通称"オペレーションジャケット"と呼ばれる一着をご紹介します。

HUESでは今季ブラックとラフグリーンの2色が入荷。

さらに、今回象徴的なディテールとして、ボディーと同素材のフードに加え、オレンジのフードが付属。

お好みでフードを切り替えることができます。

 

それでは、細かい詳細を解説します。

表面に9個のポケットをつけたブルゾンタイプの一着。

人口工学に基づき、体の動きに連動するように動きやすさを考えたパターン。

そして最先端のテクノロジーを駆使した素材で構成されています。

まずは使用されている生地は、最高峰の機能性を持つと言われるGORE-TEX素材

その中でも最先端の3L GORE-TEX Proを使用。

3レイヤーシステムと呼ばれる独自の3層構造の生地は防水性、防風性、そして抜群の透湿性を保証します。

また、GORE-TEX Pro ガーメントは、非常に丈夫なデザインとなっているため、長年にわたって保護性能が維持されます

横なぐりの雨でも猛吹雪でも、GORE-TEX Proのガーメントなら問題なし。

過酷な環境下でも信頼できる防水耐久性を長期間維持します。

また、汗を水蒸気の形で外に発散する優れた透湿性は中で蒸れることなく、常に乾いた状態を維持します。

温度を下げる一番の原因と言われる風もシャットアウトし、身体をしっかりと保護。

環境にとらわれず着用していただけるという文句なしの機能性。

ジップからの水の侵入を防ぐように生地を重ねたり、また止水ジップを採用したりと、どこまでも機能を考えた作りです。

身長175cm 61kgでサイズSを着用。

中にかなり厚手のニット着て今な感じ。

中に着込んだり、もうちょっとゆとりが欲しい方はサイズMでもいいのでは。

フロントのジップは三段階になっています。

ハイネック仕様になる首元のジップ。

そして、下を開けてシルエットの調節ができるジップ。

メインジップとして中央に消防士が熱を持った上着を瞬時に脱ぎ捨てられるようにワンクリックで全開になるZIP「Escape ZIP(エスケープジップ)」を採用。

一番上まで上げ、固定されたところからさらにもう一段階グッと持ち上げることで、ジップが上からも開く仕様になっています。

首元には左右テープ処理されており、付け替えが可能。

一方は、ネオジウム磁石入りのイヤホンを固定しておける取り外し式のタブ「Forcelock(フォースロック)」

オプションのACRNMタグにして、アクセントを加えても。

腰に配された左右のポケットは内部で前後に分かれており、中でモノを分けることができます。

右袖には二つの小物ポケットが付属。

そして、左袖にも一つポケットが。

あと、胸ポケットが左右に付いています。

ジャケットの袖口から携帯を片手で取り出せる特殊スナップを仕様したポケット「Gravity Pocket(グラヴィティポケット)」

グラビティ(重力)を利用して、袖のポケットに入れたモノがストンと下に落ちてくる仕様。

携帯やそれ同様の大きさのものが収納でき、左右の袖口に施されています。

内側の襟元にあるジップと、袖口にフープをつけていますが、

これらはACRONYMの他のジャケット類とドッキングを可能にする「Modular System(モデュラーシステム)」

ミドルレイヤーのアイテムと組み合わせることでさらなる機能性をプラスします。

オリジナルの立体的な仕立てのフード「Storm Hood(ストームフード)」

立体形成のフードが頭部をカバーして雨風を完全に遮断します。

また、内部のワイヤーシステムと連結した後頭部のコードを絞ることで、より頭にフィットしながら、

被った状態でも視界が遮られることなく顔の向きに連動して動いてくれるんです。

そして、今回は通常一つのフードのみですが、変えのフードが付属。

発色の良いオレンジのカラーリンで、素材には2.5L GORE-TEX素材を採用。

3レイヤーよりもしなやかで柔らかい素材です。

右側のサイドポケットの後ろにある大きく広がるスリットジップ「Interops」ディテール。

アクロニウムの特許であるこの仕様は、バックを雨などから防ぎつつ、腰回りの可動域も広げます。

内側には腰回りのシルエット調節するドローコード。

ジャケットを着用しない時にコンパクトに背負える着脱式のストラップ「Jacket Sling(ジャケットスリング)」を搭載。

室内外の温度調節や気候の変化によって、ショルダーバッグのように背負うことができます。

「Jacket Sling」のストラップ、ドローコードの留め具には「Speedlook(スピードロック)」と呼ばれる、

黒い部分を引くと締まり、緑の部分を引っ張ると緩むというイージーな調節を可能にするディテール組み込まれています。

そして、最後にカラーバリエーションとしてラフグリーン。

カーキとブラウンの中間色の絶妙な色合い。

ミリタリー感のあるラフグリーン、モードな印象の強いブラックの2色です。

ACRONYMのアイテムにはすべてスペックシートが付属します。

 

人体工学のもと作られたシルエットは動きを制限することのない立体パターン。

ノンストレスであり、あらゆる環境に対応する一着。

 

そして、豊富な収納力。

どこにでも着ていける、まさに"究極のトラベルウェア"と呼ばれる所以が詰まったジャケットです。

 

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