今回は2023年秋冬シーズンのアクロニウムを代表する1着をご紹介します。
完全防水、超軽量、暑い時は背負える、これぞアクロニウムなジャケットです。
ITEM :3L Gore-Tex Pro Interops Jacket (J115-GT)
PRICE : ¥389,400(in tax)
SIZE : S
COLOR : Black-black
FABRIC : 3L GORE-TEX® PRO [Most breathable technology]
新型モデルのこのジャケットはアクロニウムの今が詰まったモデルです。
従来の3レイヤーゴアテックスで作られたジャケット同様、透湿防水性、耐久性を併せ持つ機能性抜群な作り。
さらに、このジャケットなんと光ります。
左腕のドッキングされたパーツがリフレクター仕様になっているので、光に反応して発光します。
写真では少し伝わりづらいですが、車のライトなどに照らされると反射します。
これをアクロニウムは「Retroreflective Sleeve (リトロリフレクタースリーブ)」と呼んでいます。
アクロニウムらしいギア要素が追加されたジャケットです。
シルエットはワイドシルエット。
ただ、流行りのワイドシルエット、オーバーシルエットとは違い、機能性を考えたワイドさ。
ゆったりとしたシルエットは中に着込むことができるので、インナーによってこのジャケットは真冬にも対応。
さらに、従来のゴアテックスの生地よりも年々柔らかくなっているので、中に着込まない時は生地が体のラインに沿って落ちてくれます。
そうすることで、一般的なワイドシルエットの野暮さや極端な膨らみを解消し、機能性あってこそのシルエットに仕上げています。
素材は、冒頭でもお伝えした3レイヤーゴアテックスプロ。
この素材は簡単に言うとどんな環境下でも着ることのできる素材です。
3レイヤーシステムと呼ばれる独自の3層構造の生地は防水性、防風性、そして抜群の透湿性を兼ね備えています。
また、ゴアテックスプロはかなり丈夫というのも特徴ですね。
そんな機能性抜群なゴアテックスを使いながら、アクロニウムの洋服は独自のパターンやポケットの位置、ファスナー使いなど構造にもポイントがあります。
フロントは3段階で開閉ができ、なおかつ生地が重なる部分が広いため、より風や雨の侵入を防いでくれます。
さらにフロントのポケットは止水ジップを採用。
ポケットに関しては全部で6個。
それぞれ用途によって使い分け、ちょっとした外出ならバッグいらずになります。
取り外し可能なフードも付属します。
オリジナルの立体的な仕立てのフード「Storm Hood(ストームフード)」
立体形成のフードが頭部をカバーし、これがあれば雨風を完全に遮断できます。
襟は立ち襟でも寝かせてもいいので、ここも天候によって変えれます。
このようにゴアテックス素材×アクロニウムならではの構造によってどんな環境下でも対応する洋服になっています。
また、どんな環境というのは、雨の日や雪の日はもちろん、ちょっとした日常生活の動きがストレスフリーになります。
例えば、自転車での移動や飛行機に乗る時、室内外の温度変化、それらに対応してくれます。
ちょっと暑いなと思う時は、「Zip Sling(ジップスリング)」という機能でこのジャケットを背負うことができます。
フロントから背中に走るジップを開けると、ショルダーバッグにように斜めにかけることが出来ます。
これは移動時や温度が変わった時にかなり重宝します。
ジャケットを脱いだ時に手が塞がらずに持ち運びができるのはかなり便利です。
あとは、首元にはネオジウム磁石入りのイヤホンを固定しておける取り外し式のタブ「Forcelock(フォースロック)」が搭載されています。
ちょっとした会話の時、イヤホンを外してサッとここに取り付けれます。
また、このテープタブはオプションのACRNMタグに変えて、アクセントを加えてもかっこいいです。
また、内側の襟元にはACRONYMの他のジャケット類とドッキングを可能にするジップ
「Modular System(モデュラーシステム)」
ミドルレイヤーのアイテムと組み合わせることでさらなる機能性をプラスしてくれます。
リフレクタスリーブはテープで固体されているので、お好みで取り外しができます。
ノンストレスでカッコいいアクロニウムの新型ジャケットを是非体感してみてください。
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