今日はLESCAから新入荷のご案内を。
今回のデリバリーでは長らくお待たせしていたTORO、PICA、BURTが入荷しています。
まずはPICAから。
BRAND : Lesca Lunetier
ITEM : Pica
COLOR : Black
PRICE: 51,700-税込
1930年代にフランス活躍した哲学者や小説家たちが愛用していたのが “ クラウンパント ”。
フランスの眼鏡の最も古いモデルの一つです。
Lesca Lunetier が伝えるフランスの伝統的なデザインには丸い形が多く、
米国や英国のビンテージに見られるデザインとはまた少し異なるフランス特有の雰囲気が魅力です。
丸みがある中にも角のあるメリハリの効いたフレームに、
立体的なキーホールブリッジ。
また、力強さがありながらも顔なじみが良く、
絶妙なバランスとサイズ感でボリュームがありながらも掛けやすいフレームです。
続いて、TORO
BRAND : Lesca Lunetier
ITEM : TORO
COLOR : Black
PRICE: 51,700-税込
フレーム最大の特徴はフレンチヴィンテージ伝統のクラウンパント型を大胆な太セルでデザインしているという点です。
レンズのサイズ感こそほとんど変わりませんが、存在感のあるフレームのせいか1.5倍程大きいアイテムに見えます。
6mm厚のアセテート生地を使用したフロントはフラット目でシェイプのデザインがくっきりと浮かび上がリます。
また、他のモデルと比べてブリッジ幅が少し狭いため、
鼻筋の低い日本人でも顔なじみの良いデザインになっています。
続いてBurtを。
BRAND : Lesca Lunetier
ITEM : Burt
COLOR : Black. 424Brown
PRICE: 51,700-税込
小振りに見えるレンズと存在感のあるフレームの対比が魅力の丸メガネ Burt。
エコール・ド・パリを代表する画家のひとり、
フランスでもっとも有名な日本人画家、藤田嗣治 (レオナール フジタ）が
愛用していたことでも有名なモデルです。
丸メガネは形状の魅力を全面に出し、細く仕上げるフレームが増えていますが、
軽くも細くもない存在感のあるデザインはフランスのメガネらしいクラシックなもの。
3点リベットの存在感も加わり、レスカらしいオーラを放っています。
細身のフレームにはない雰囲気を纏い、
フロントからスパッと伸びるテンプルの潔さが面白いフレーム。
そして、見た目のインパクトと裏腹に、顔の形を選ばない絶妙なバランスです。
商品ご購入や商品の詳細をご要望の方はこちらにお問合せ下さいませ。
是非ご検討いただければと思います。
この機会にお試し下さい。
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