今やGeoffrey B.Smallのスタンダードアイテムとして確立されたシルクシャツ。
その、シルクシャツが今シーズンを象徴するプリントでリリースされています。
ITEM:handmade long proportion tailored shirt
FABRIC:Como printed 100% silk satin raso
COLOR:hand washed dark
SIZE:XS,S
Sold out. Thank you!
"extensionism."と名付けられた新しいバランスやシルエットを追求した今回のコレクション。
そのコレクションのきっかけが今日ご紹介するシャツに使用されているコモシルク生地です。
偶発的なエラーによって引き伸ばされたシルクプリント。
その偶然できた柄は、コモのシルク職人が再度作ろうとしても再現できない貴重な柄となりました。
今回のコレクションではその世界に1ロールだけの貴重なプリントシルクを使い限定でシャツを作っています。
コモ産シルクの発色の良さと独自の風合いが最大の特徴。
イタリア北部にあるコモ湖。その湖の南部に位置する都市コモ。
アルプスの麓であるコモ湖の澄んだ水を利用してはるか昔より繊維産業が栄えていた地域で、
シルクを生産し始めたのは15世紀〜16世紀頃と言われており、数世紀に渡るシルク生産の歴史を持ちます。
ボタンには、ジェフリーではお馴染みのフォンタナ社によるコロゾナットボタン。
ボタンの細部にまで職人技を感じる事が出来るのがGeoffry B.Small。
ボタンホールは、シルク色を使い手かがりで製作。そして、ピュアシルクのブランドタグ。
つまりは、ほぼシルクで作られた贅沢なシルクシャツという事です。
パーツも含めて一切化学繊維を使用せずに製作しています。
また、製作の最終仕上げに手作業による製品洗いと独自のエイジング、トリートメントを施しありますので、
シワを気にすることなく気軽に着用していただけます。
続いて着用感を。
(178cm 55kgのスタッフがサイズXSを着用)
着用感は、リラックスフィット。
軽やかなシルクの素材感は、着用のストレスを全く感じさせることなく、
そして流れるようなオチ感を生み出します。
シャツという名前が付いていますが、羽織感覚で着用できますので、インナーを選ばずに着用できます。
今からの時期にはカットソーを着たり、肌寒い時期には、ジャケットやブルゾンのインナーとして、季節に合わせた着方が可能です。
合わせ方やカラーリングを考えずバサッと羽織ってもらえれば、
それだけでジェフリー B.スモールの提案するスタイルに。
軽くてソフトな極上な着心地はアートを纏うといったイメージです。
是非、一度ご覧ください。
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