2026年秋冬コレクションも、いよいよC納期が到着しました。
A納期では定番のウールギャバジンを中心に、ヨウジヤマモトの原点とも言えるアイテムが揃い、B納期ではシーズンの流れが少しずつ見え始めました。
そして今回のC納期では、その流れがさらに色濃くなります。
コレクションを見た時から印象に残っていたルックで使われていたアウターをはじめ、真冬を意識したダウン、そして首元を彩るストールまで。
秋冬らしい重厚感を感じられるラインナップです。
→ YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME オンラインショップページ
まず目を引くのが、コレクションでも印象的だったロングジャケット。
LEFT-SLEEVE NEEDLE-PUNCHED JACKET/ HW-J21-148 /¥272,800
お客様からも「赤袖コート」「赤袖ジャケット」と呼ばれ、お問い合わせの多かった一着です。
黒いボディに対して、袖だけが赤く染まっていくようなグラデーション。
この赤は派手というより、黒の中で自然に浮かび上がる差し色です。
歩いた時や腕を動かした時にちらりと見えるだけで、全身の印象が変わります。
ディテールを見ると、フラップポケットや肩周りには今シーズンを通して多く見られたミリタリーの要素。
ただ、それをそのまま軍物として見せるのではなく、ヨウジヤマモトらしい長い着丈と色使いによって全く違う服へと仕上げています。
素材は定番のシワギャバではなく、柔らかなウールフランネル。
少し毛足のある表情が冬らしく、総裏仕様なので保温性もしっかり確保されています。
見た目の迫力だけではなく、実際に冬を越えるためのアウターとしても頼れる一着です。
もう一つのアウターはショート丈のダウンジャケット。
HOODED DOWN JACKET/ HW-Y03-500 /¥231,000
一見するとシンプルですが、短めの着丈と長めに設定された袖によって、どこかフライトジャケットのようなバランスになっています。
表地に採用されているのはトリアセテートとポリエステルの生地。
ウールとは異なる、少し乾いたような光沢があり、同じ黒でも素材が変わるだけで見え方が大きく変わります。
秋冬は全身黒でまとめる方も多いと思いますが、こうした異素材を一枚挟むだけで、重くなりすぎず奥行きのあるスタイリングになります。
中綿はダウンとフェザーを使用しているため、防寒性も十分。
フロントを閉めて防寒着として着るのはもちろんですが、個人的にはジップを開けてインナーを見せながら羽織る着方もおすすめです。
今シーズンのロングスリーブTシャツやカットソーとの相性も良く、冬のレイヤードがより楽しめます。
最後はコレクションでも何度も使われていたウールストール。
派手なアイテムではありませんが、あると着こなしがぐっとまとまります。
シャツの中に軽く入れてもいいですし、カットソーの上から無造作に巻くだけでも十分。
難しく考えなくても首元に動きが生まれます。
素材は柔らかなウール100%。
厚手ではないため今の時期から使い始めることができ、秋冬にはコートやジャケットの間に挟んで活躍してくれます。
よく見ると両端の形が左右非対称になっているのもポイント。
巻き方によって自然な表情が生まれ、シンプルなストールとは少し違った見え方になります。
さらに、自宅でケアしやすい扱いやすさも嬉しいところ。
首元は汚れやすいからこそ、気兼ねなく使えるのは大きな魅力です。
今回のC納期は、コレクションを象徴するアウターから冬を支えるダウン、小物まで揃い、2026-27年秋冬シーズンがいよいよ本格的に動き出したことを感じられる内容になっています。
どのアイテムも店頭では実際に袖を通していただけますので、写真だけでは伝わらない素材感や着用時のバランスをぜひ体感してみてください。
今回ご紹介したアイテムはHUES店頭およびオンラインショップにてご覧いただけます。ぜひチェックしてみてください。
→ YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME オンラインショップページ
また今回ご紹介した新入荷アイテムをHUES YouTubeでもご紹介していますので、
こちらも合わせてご覧ください!










