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Sep. 04. 2026

SALOMON XT-6 GTX “BLACKED OUT” 発売開始

SALOMON XT-6 GTX “BLACKED OUT”が発売開始。 SALOMON XT-6 GTX “BLACKED OUT”/31,900- XT-6というモデルは、今さら説明するまでもなく、SALOMONを代 […]

SALOMON XT-6 GTX “BLACKED OUT” 発売開始

SALOMON XT-6 GTX “BLACKED OUT”が発売開始。

SALOMON XT-6 GTX “BLACKED OUT”/31,900-

XT-6というモデルは、今さら説明するまでもなく、SALOMONを代表する一足。

ただ今回の“BLACKED OUT”は、いつものXT-6とは少し空気が違います。

黒いスニーカー、という言い方では足りない。

カラーを黒にしたのではなく、余計な情報を削ぎ落として、XT-6の構造そのものを浮かび上がらせたような一足です。

以前のXT-6 GTXは、トリコロールカラーを用いたスポーティな見え方が印象的でした。

SALOMONらしいアウトドアの匂いもあり、ギアとしての分かりやすさもありました。

今回のモデルは、その方向とはまったく違います。

ロゴ、アッパー、補強パーツ、シューレース、ソール周りまで、ほとんどすべてをブラックで統一。

色による主張を消したことで、逆にXT-6が持つテクニカルな設計が前に出ています。

メッシュの質感。

GORE-TEXによる機能的なアッパー。

足を包み込むように配置されたパーツ。

そしてContagripソールの立体的な構造。

一見すると真っ黒ですが、近くで見ると黒の中に微妙な差があります。

マットな黒。

少し光を返す黒。

パーツの重なりによって影が濃くなる黒。

同じ黒でも、面が変わるたびに表情が変わる。

このあたりが、ただのオールブラックスニーカーでは終わらないところです。

SALOMONの公式では、このモデルに対して「無音の黒」「足音すら溶け、完全な静寂の中を進む」という言葉が使われています。

少し大げさに聞こえるかもしれません。

けれど、実物を見ると、その言葉の意味が分かります。

足元に色がない。

けれど存在は消えない。

むしろ黒で統一されたことで、XT-6特有の未来的なフォルムがより鋭く見える。

アウトドアシューズでありながら、どこかプロダクトデザインのような緊張感があります。

HUESでこのモデルを紹介したい理由も、そこにあります。

 

今、黒い服に合わせるスニーカーを考えた時、単に黒ければいいわけではありません。

革靴では重すぎる。

一般的なスニーカーでは軽すぎる。

ハイテクスニーカーだと、服より靴が前に出すぎる。

その隙間に、今回のXT-6 GTX “BLACKED OUT”は非常にうまく入ってきます。

ヨウジヤマモトのウールギャバジン。

アルチザン系の分量のあるパンツ。

あるいは、黒を基調にしたミニマルなスタイル。

そういった服の足元に置いた時、靴だけが浮くことなく、全体を現代的に引き締めてくれます。

特に、分量のあるパンツとの相性は良いです。

パンツの裾が落ちた時に、XT-6のソールの厚みとアッパーのラインが少しだけ見える。

その少しだけ見える部分に、テックの匂いがある。

全部を見せる必要はありません。

むしろ、黒い服の下から機能的な輪郭が覗くくらいがちょうどいい。

この靴は、そういう使い方ができます。

 

もちろん、GORE-TEXモデルであることも大きなポイントです。

雨の日に履ける。

天候を気にせず使える。

長時間歩く日にも安心できる。

ただ、それをいかにも機能的に見せないところがいい。

防水性やグリップ力を備えながら、見た目はあくまで黒く、無駄がない。

テクノロジーを持っているのに、それを声高に見せない。

ここが、このモデルの特別なところだと思います。

ファッションとしての黒。

ギアとしての黒。

都市で履くための黒。

その3つが、かなり高い精度で重なっています。

アウトドアシューズを街で履く流れは、もう珍しいものではありません。

ただ、今回のXT-6 GTX “BLACKED OUT”は、単なるトレンドとしてのテックシューズではありません。

完成されたXT-6の骨格に、GORE-TEXの実用性を加え、さらに全体をブラックアウトすることで、より無機質で、より都市的な一足に仕上がっています。

言ってしまえば、かなりHUES向きの一足。

黒い服をよく着る方。

革靴の重さから少し離れたい方。

けれど、足元に緊張感は残したい方。

雨の日でもスタイルを崩したくない方。

そういう方には、かなり現実的な選択肢になると思います。

便利だから履く。

それだけではありません。

足元に入るだけで、服全体のテンションが少し変わる。

クラシックな黒ではなく、今の都市に合う黒。

今回のSALOMON XT-6 GTX “BLACKED OUT”には、その感覚があります。

ソール裏に入るContagripの赤いマークを除けば、ほぼすべてがブラック。

普段は見えない部分にだけ、わずかに色が残されている。

その控え方も、このモデルらしいです。

SALOMON XT-6 GTX “BLACKED OUT”。

機能を持ちながら、主張しすぎない。

黒でありながら、平坦ではない。

街で履けるのに、靴の中には確かなギアの設計がある。

HUESの黒い服にも、日常のスタイルにも、自然に入り込んでくれる一足です。

 

 

 

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