冬のHUESで毎年楽しみにしてくださる方が多いのが、Porter Classicの「コーデュロイ」シリーズ。
今日はその中から、新しいシルエットで登場した CORDUROY CLEMENCEAU JACKET “WATCH CHAIN” と、完成度の高い定番ボトム CORDUROY SATCHMO PANTS をご紹介します。
どちらも PCオリジナルの太畝(ふとうね)コーデュロイ を採用。
従来の迫力ある畝の表情はそのままに、今季は“柔らかく、軽い”着心地へとアップデートされています。
さらに、熟練の職人が一点一点染め上げることで、陰影の奥に色が重なっていくような、深みのあるトーンに仕上がりました。
光が当たる角度で静かに表情が変わる、あのPCらしいニュアンスです。
コーデュロイは17世紀まで遡る歴史ある素材。
宮廷の華やかな装いから、日々の仕事着までを支えてきた“品と耐久”のバランスが魅力です。
Porter Classicは、その伝統をただなぞるのではなく、現代の生活に合うやわらかさ・軽さ・動きやすさへと再解釈。
袖を通すとすぐに分かる「馴染みの良さ」が、ワードローブでの出番を自然と増やしてくれます。
BRAND: Porter Classic
ITEM: CORDUROY CLEMENCEAU JACKET WATCH CHAIN ITEM
COLOR: Black
FABRIC: Cotton 100%
SIZE: M.L
PRICE: 154,000-IN TAX
PRICE: 121,000-IN TAX
フランスを勝利へ導いた政治家、ジョルジュ・クレマンソー。
彼のストーリーや当時の装いを、Porter Classic流のコーデュロイで再構築した一着です。
上流階級のスリーピースに通じる端正さを残しつつ、肩の力はすっと抜ける。
“ジャケットのようで、コートのよう” ——そんな幅のある佇まいが、このモデルの魅力。
まずは WATCH CHAIN(ウォッチチェーン)ディテール。
ヴィンテージの趣をただ真似るのではなく、現代のスタイルに自然に溶け込む控えめな存在感で、胸元に“物語の気配”を添えます。シャツやタートルの上からさらりと羽織るだけで、装いに奥行きが生まれるはず。
生地はPCオリジナルの太畝。畝は力強いのに、指でつまむとふわりと沈む柔らかさ。
高密度で織り上げた下地に職人染めを重ねることで、黒やネイビーは“漆黒一色”ではなく、陰影の層が見える落ち着いた色味に。
ブラウン系は畝の山と谷でトーン差が生まれ、動きに合わせて艶がすべります。
軽さとぬくもり、この相反する要素の同居が、今季のアップデートの肝です。
シルエットはPCらしい ドロップショルダーと広めの可動域。
肩に余白を残しつつ、アームはもたつかない設計。
身幅も空気を含ませながら、不思議と前身頃が前に落ちすぎない。
着心地はリラックス、でも野暮ったくない。
このバランスが絶妙です。
畝の方向性や切り替え位置も吟味されており、光が当たった時に綺麗な陰影が走るのもPCならでは。
内側のパイピングやポケット位置など、日常の使い勝手もきちんと考えられています。
Porter Classicを代表する名ボトム「SATCHMO」。
渡りにゆとり、裾へ緩やかなテーパード、9分丈の黄金バランスで、脚の線を綺麗に見せる一本です。
コーデュロイの体温と畝の陰影が、歩くたびに表情を変えていきます。
上に重めのコートを着ても、裾が床でだぶつかない“9分バランス”が効くので、足元の選択肢が広がるのも嬉しいところ。
ボリュームが出る腰周りも、PCは 曲線の落とし方が上手い。
サイドシルエットに無駄な膨らみが残らず、前からも後ろからも、流れるようにテーパードが効きます。
畝の幅・密度・光沢はジャケットと同素材だから、セットアップでの統一感は言うまでもありません。
上品さを保ったまま“ラク”。
日常で一番頼れるパンツとは、まさにこのことです。
長く着込む事で、より身体に馴染んでいき、特有の味わいを感じていただけるコーデュロイシリーズ。
ぜひ、この機会にお試しください。
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