K'ANG 24年春夏から今シーズンを象徴するジャケットをご紹介。
BRAND : K'ANG
ITEM : BACK/ELBOW SPLIT LEATHER PEACOAT
SIZE : 46
FABRIC : 馬革
PRICE : ¥ASK
今シーズンのテーマはSEDIMENTARY(セディメンタリー)
これは直訳すると地層という意味です。
ただし、カングの考える地層とは単純に岩や土、砂の階層ではなく、層を通して記録される時間のプロセスを意味します。
さらには地層からインスピレーションを受けた色味や加工、ディテールの重なりを表現したのがこのアイテム。
重厚なホースレザーで贅沢に仕立てられたPコート。
着丈はそこまで長くないのでコートというよりはジャケット感覚で着る一着。
ただし、一般的にはレザーを使ったアイテムといえばジップブルゾンや、ダブルのジャケットが多いですが、
パタンナーとして高い技術をもつデザイナーが生み出したのはあえてPコート。
テーラーの技術を駆使したクラシックかつモードな一着。
現代的なデザインと伝統的な仕立てという相反する要素を組み合わせたカングならではのアイテムです。
また、そんなカングの考えを洋服として完成させるには高い職人技が必要。
そして、それを可能にしてるのがシャネルのクチュール作成を行う歴史と技術を持ったイタリアのアトリエです。
そのアトリエに在籍する職人によってこのジャケットは作られています。
厚手の馬革を構築的なジャケットに仕上げるのは至難の業。
しかも、カングの求める高いクオリティ、綺麗な縫製や肩の立体感、ラペルの膨らみなどを見事に仕上げています。
そうして完成したジャケットにさらに手を加えます
製品として完成した後にデザイナー自らが染色を施しています。
タンポナートと呼ばれるイタリアの伝統的な染色技法を使い染色。
タンポナートとは染料を染み込ませた布で叩きながら色を入れていく作業です。
地道な作業なのでもちろん時間はかかりますが、その方法でしか生まれない色ムラ、独特の雰囲気がこのジャケットにはあります。
この色の重なり、色味は今シーズンのテーマを反映しています。
レザーの風合いに負けない味のあるメタルボタン。
先ほどカングの洋服はクラシックかつモードと記述しましたが、アルチザン的なアプローチもするのがカングです。
裏地は総裏仕様。
春夏アイテムではありますが、もはやシーズンを超えたアイテムです。
もう少しディテールについて説明させてください。
後ろと肘の部分にはアクションプリーツを採用しています。
この余白がある分、動きやすさをプラス。
パターン技術に長けたカングはその技術を用いてデザイン性はもちろん、機能性も求めます。
ここからは着用イメージをご紹介します。
※177cm 60kg サイズ46着用
今回当店にはサイズ46が一点のみ入荷しております。
ベースはPコートですので、ややゆったりしたボックスシルエット。
まだまだギチギチと音が鳴るほど固い革ゆえのこの立体感。
これが使い込むとどう変化していくのか楽しみです。
モードとテーラーの融合をコンセプトに作られたK'ANGならではのジャケット。
デザイナーのクリエイティビティと最高の職人が作り出す洋服。
カングによる重なりが生み出した一着にぜひご自身の時間を重ねてみてください。
※K'ANGの商品は、 ブランドの意向によりOn-Line Shopでは、ラインナップのみを公開しております。 お値段など詳細に関しましては、メールかお電話にて直接お問い合わせ下さい。
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