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Sep. 25. 2025

K’ANG 2025年秋冬コレクション発売スタート

秋の入り口に届いたのは、K’ANGの2025年秋冬。 テーラリングの骨格を持ちながら、空気をふくむ“柔らかさ”をまとった、新しいK’ANGの輪郭が見えてきました。 今季は〈洋服4型+小物1型〉の全5アイテム。 → K’A […]

K’ANG 2025年秋冬コレクション発売スタート

秋の入り口に届いたのは、K’ANGの2025年秋冬。

テーラリングの骨格を持ちながら、空気をふくむ“柔らかさ”をまとった、新しいK’ANGの輪郭が見えてきました。

今季は〈洋服4型+小物1型〉の全5アイテム。

→ K'ANG ITEM LIST

どれも「きちんと」と「リラックス」の間を行き来し、モードにもアルチザンにも自然に馴染む仕上がりです。

HUESらしく、着用イメージと作りの要点を交えながら順にご紹介します。

MID FIT RAGLAN HOOD COAT size 44,46

今季の空気を最も端的に語る一着。

見た目は黒一色のミニマル、しかし着ると生地の量感とパターンが静かに主張します。

特筆すべきは前からはセットイン、後ろからはラグランに見えるスリーブ設計。

肩を張らず可動域を確保しながら、正面の印象は凛として端正。

オーバーすぎないゆったりを狙ったK’ANGらしいスタイルです。

生地は秋冬らしい肉厚×柔らかさのバランス。

歩くたびに生地が波立ち、黒の面に淡い陰影が走ります。

裾や袖口の一部は断ち切り仕様。とはいえラフに見せるための粗さではなく、しつけ縫い(ほつれ止め)で要所をきっちり押さえた“整えたラフさ”。

内側の始末や縫製は徹底して綺麗、それを前面に誇示しない控えめさがK’ANGのスタイルです。

フロント最上段のみがシルバー925のフック。ギラつかない、わずかに燻した表情で黒の中に静かなアクセントを置きます。

サイズは44/46での入荷。肩幅で迷うより、丈感の好みで選ぶのが正解。

厚手ニット上からもストレスなく羽織れ、アルチザンにもモードにも自然に接続できる、今季のK’ANGを象徴する一着です。

 

MID FIT DUST COAT size 44,46

「一色」に見えて、一色ではない。

複数色の糸を織り混ぜたウールは、角度で表情を変えます。

遠目には落ち着いたダークトーン、近づくとブラウンにもグレーにも寄る曖昧で豊かな中間色。

軽くて柔らかな反発を持つ生地に、たっぷりした分量のパターンを合わせ、羽織るだけでシルエットがふくらむ“空気の入れ方”が秀逸です。

仕立ては総裏。

袖口は本切羽で、袖裏にストライプを配した遊び心も。

ジャケットやローゲージニットの上からも難なく重ねられる包容力のあるゆるさで、冬のレイヤードを軽やかに。

こちらも最上段のみシルバー925フックのさりげない意匠が施されています。

 

MID FIT RAGLAN HOOD COAT size 44

裾のドローコードが生む“丸み” ひと目で空気感が伝わるふわっとしたタッチ。

くすんだメランジの色合いが冬の空気とよく合います。

パターンブラックのフードコートと同型で、腕の動きを邪魔しない変形スリーブ。

このニットコートの肝は裾のドローコードです。

コードを引くと裾に生地がたまり、ふっくらと丸みのあるバルーンシルエットへと瞬時に変形。

柔らかな生地だからこそ成立する設計で、足元にボリュームを残す冬のバランス作りに効きます。

羽織るだけで“ラフに見えて品が残る”K’ANGの狙いが伝わります。

こちらもトップフックにシルバー925を用いたモデルがあり、黒の中に小さな光を置く感覚が心地いい。

 

3 BUTTONED T-SHIRTS size S,M

昨シーズンも好評だった定番のヘンリーネック。

ニットの柔らかさとシャツの端正さの中間に立つ一枚です。

インナーとして首元に“抜け”を作り、1枚で着ればラフさの中にほんの少しのきちんとが残る。

コーディネートを上品にもカジュアルにも微調整できる、現代のワードローブに不可欠な立ち位置。

K’ANGのアウターと合わせることで、雰囲気のチューニングが一段と楽になります。

まだお持ちでない方ほど差が出る、まさに“縁の下の力持ち”的な一枚です。

 

WOOL SCARF 

通し穴(スリット)が設けられたウールストール。

片側の端をスリットに差し込むだけで形が決まり、ワンモーションでほどけにくい。

アルチザンの世界観ではスカーフが主流でしたが、ストール兼マフラー的な実用寄りの提案はK’ANGならでは。

冬の装いに+1の温度と立体感を与えてくれます。

黒一色の装いに、素材の段差で陰影を足す感覚でどうぞ。

 

つくりと思想——“ラフに見えて、丁寧” K’ANGの服は、外から見える情報を必要最低限に抑えます。

断ち切りの端はただ切りっぱなしではなく、目立たないところでほつれを止める手当てが入る。

内側の始末は潔癖なほど綺麗。

つまりラフさは演出で、丁寧に作り上げられたテーラーのスタイルがベースです。

デザイナーがパタンナー出身であることはよく知られていますが、今季はその技術を「きっちり」に閉じない。

からだに沿わせて余白を残す方向へと、明らかに舵を切っています。

結果、“オーバーすぎないゆったり”=リラックスの中の端正という、いまの空気にぴったりな匙加減が生まれました。

 

いまのK’ANGを一言で 「構築できる技術で、構えない服をつくる」。

その矛盾を解いてみせたのが、今季の5アイテムです。

テーラリングの精度はそのままに、日常へすっと馴染む余白と可変性を加える。

だから、クローゼットの“主役”にも“つなぎ”にもなる。

そんな今季のK'ANGのアイテムをぜひ一度ご覧ください。

※ブランドの意向によりオンラインにはアイテムリストのみ掲載して俺います。価格や詳細はお電話・メールにてお問い合わせください。

 

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