先日お知らせした DIOGUARDI(ディオグァルディ) トラウザーズ・オーダーイベント。
会期は 11月22日(土)— 11月30日(日)。
昨日ご紹介した“Re.Touched”に続き、
今日はオーダーラインの “Signature Trousers” の全貌をご紹介します。
このDioguardiの“Signature Trousers”は、全てオーダー生産となります。
昨日ご紹介したRe.Touched は、これまでのデザイナーのキャリアの中で培った
「既に存在するものをカスタマイズする技術」が注がれたコレクションです。
対して、“Signature Trousers” は、違った側面で生み出されるものとなります。
このコレクションは、ヨーロッパ各地の厳選された素材を用いて、
テーラーとの協業により生み出されるもの。
“最初から”設計・縫製するコレクションです。
Signature Trousers は、001〜009 のナンバーが付き、
それぞれに個性のある 9 種類のトラウザーズで構成しています。
自身のテーラーでの経験に基づいた上で、クラシックなトラウザーを再定義するために、
あらゆることを研究し、パンツを構成する全ての要素に意義を与えています。
そのラインナップは、デザイナーが 17〜18 歳の頃から作り続けてきた
「シグネチャーシルエット」と呼ぶ美しさが際立つものから、
他に類を見ないような前衛的な構築のものまで存在します。
この幅広さこそ、DIOGUARDI ならではです。
デザイナーのテーラーとしての基礎力。
目に見える全てのディテールが彼の知識と嗜好に裏づけられて設計され、磨き続けたパターンワークが、流れるようなアウトラインと自然なドレープ、そしてストレスのない着心地を両立させています。
楽さのために形を妥協せず、見た目のために穿き心地を犠牲にもしない。
一般的なスラックスにある堅苦しさはありません。
DIOGUARDIのトラウザーズは、その“我慢の無さ”に品の良さが宿ります。
“低めのクロッチ(股ぐり設定)から生まれる軽やかな可動、すっきりとしたテーパード、
動きの中で仕立て上がるシルエット”を軸に語ります。
装飾ではなく線で魅せる。
内に秘めた美を、最小限の手数で最大限に引き出す。
そんな姿勢が、9つの型全てに通底しています。
伝統的な仕立てに現代的な感性。DIOGUARDIの提案する新しいトラウザーの形です。
最後に Signature Trousers についてのデザイナーからの言葉を掲載します。
「すべての Signature Trousers は、エレガンスと自由から生まれました。
そこにはヴィンテージ・テーラリングの洗練が宿り、内には静かな宝物が秘められています。
低く設定したクロッチは、優雅さを失わずに軽やかに、流れるように動く——ダンサーの必然から得た着想です。
レッグはすっきりとテーパードし、カットは鋭く保たれる。
動きの中で仕立て上げられるシルエットです。
現代的なディテールが仕上げを担い、内に宿る美を最先端の感性で讃えます。
それは単なるトラウザーズではない——時を超え、いまも息づいている物語なのです。」
期間中、ぜひ DIOGUARDI のトラウザーズをご覧いただければ幸いです。
皆様のご来店、お問合せをお待ちしております。
HUES
福岡市中央区警固1-15-28 吉浪ビル1F
092-717-6074


























