
アムステルダムを拠点とするビーク・ファースタッペンより、2025年春夏の新作が到着しました。
今シーズンもブランドのシグネチャーアイテム「纏う布」に加え、洋服3型が入荷しています。
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ブランドの象徴とも言える「纏う布」は、秋冬のウール素材を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実は春夏にも展開されています。
「纏う布」 /税込139,700円/ RED .PURPLE.BLACK
昨年も多くの反響をいただいた春夏の纏う布は、リネン素材ならではの軽やかさと奥行きが共存するアイテムです。
今季はRED、PURPLE、BLACKの3色をご用意。
REDは、発色の良い鮮やかな赤から、深みのあるバーガンディ、黒みを帯びた沈んだ赤まで、1枚の中で異なるトーンが交差し、動くたびに揺らぎと奥行きが生まれます。
PURPLEは、青みを含んだ冷たいトーンと黒に近い重厚な紫が混ざり合い、静かな存在感を放つ色合いに仕上がっています。
BLACKは単なる黒ではなく、手染めならではの色の濃淡やわずかなムラが生地の表情を際立たせ、奥行きと立体感を強く感じさせる仕上がりです。
いずれも、デザイナー自身の手による染色によって仕上げられており、1点ずつ異なる風合いを持つまさに一点もの。
巻き方や合わせるアイテムによって見え方が変化する、自由度の高い一枚です。
続いて、今季はBIEKを象徴するアイコンパンツ "BOU TROUSERS" が登場。
BOU TROUSERS /税込185,900円 /サイズS
素材にはベルギー産のリネンを使用。
軽やかで透け感のあるリネンとは異なり、密度高く織り上げられたこの生地は適度な厚みと重さを持ち、
しっかりとした存在感を感じさせます。
さらにストーンウォッシュによる柔らかな落ち感と自然なシワ感が、初めから馴染みの良い表情に。
色は、グリーンとブラウンが重なり合ったような深みのあるトーン。
製品染めによって生まれるムラや濃淡が、前後左右どの角度から見ても異なる表情を生み出します。
ボタンまでも生地と共に染め上げられ、服全体が調和のとれた世界観で統一されているのも特徴です。
深い股上とゆとりのあるヒップ、裾に向かって自然に細くなる立体的なシルエット。
構築的でありながら、動きとともに柔らかく揺れる美しいラインは、まさにBIEKらしい静けさと強さを併せ持つ一本です。
さらに、同じリネン素材を使用したクロップド丈のワイドパンツもご用意。
一見スカートのようにも見える独特なフォルムは、分量感のある生地とドレープ性の高さによって生まれるもの。
ブラックに近いダークトーンをベースに、染めによる自然なムラ感や陰影が加わり、シンプルな構成でありながらも豊かな奥行きを持っています。
直線でも曲線でもない曖昧な輪郭。
布の動きがそのままシルエットとなり、着る人の所作に合わせて印象を変えていく。
まさに、ビーク・ファースタッペンならではの感性が宿った一本です。
そしてこのクロップド丈のワイドパンツは、HUESのみで展開されるエクスクルーシブアイテムとなっております。
他では見ることのできない特別な一本を、ぜひ店頭にてご体感ください。
ジャンプスーツは、BIEKの個性が存分に詰まったアイテムです。
スタンドカラーが少しモードな印象を与えます。
ダークトーンの染色が生地に深みを与え、これ一着でスタイルが完成する存在感のある仕上がり。
もちろん上にアウターをレイヤードしても良いですし、トップス部分を脱いで腰に巻き付ければ、パンツ単体としても着用が可能です。
色々な着方ができる、それがジャンプスーツ。
前を開けて腰で巻くことでパンツスタイルとしても楽しめる、まさに万能なアイテムです。
腰回りのボリュームや生地の重なりがスタイリッシュで、裾の長さやシルエットの変化も含めて、多彩なスタイルが楽しめます。
動きの中で陰影や奥行きが自然に現れ、BIEKの美意識が息づいた一着です。
その他にも、スタイリングの幅を広げてくれるアイテムが揃います。
どのアイテムも、素材と色、空気と時間を纏うようなBIEKならではの服たち。
ぜひ店頭でその世界観を体感してみてください。
HUES 2nd floor
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