ACRONYM 2026年春夏コレクションより、J126-KIが到着しました。
“VEHICULAR JACKET”と名付けられたこのモデルは、都市生活における移動を前提に設計された一着。
ACRONYMが長年追求してきた都市機能服としての思想を、より日常に近い形で表現したジャケットです。
テクニカルウェアという言葉から連想されるハードな外観ではなく、コットン素材を採用することで、より自然に都市の風景へと溶け込む佇まい。
しかしその内部には、ACRONYMならではの高度なシステム設計が静かに組み込まれています。
機能を誇示するのではなく、必要な機能を構造として内包する。
まさにACRONYMらしいアプローチが体現されたモデルです。
ITEM:COTTON RIPSMOLESKIN VEHICULAR JACKET (J126-KI)
PRICE:¥333,300(税込)
SIZE:S.M.L
COLOR:BLACK
FABRIC: SANFORIZED 6-SHAFT WARP SATEEN 100% Cotton
J126-KIの設計の中心にあるのが、 ACRONYM® VEHICULAR SYSTEMです。
このシステムは、都市生活の中で人が過ごす時間の多くが 移動と座る行為であることに着目して設計されています。
車、電車、バス、タクシー。
あるいはカフェやオフィス。
都市生活では、立っている時間よりも 座っている時間の方が長いことも少なくありません。
ACRONYMはそこに着目し、 座った状態でもストレスのない可動域、 アクセスしやすいポケット配置、 そして通気性までを含めた設計を行っています。
つまりこのジャケットは、 単なる「アウター」ではなく、 都市を移動するためのツールとして設計されています。
素材にはドイツ製の6シャフト・ワープサテンを採用。
サンフォライズド(防縮加工)を施すことで、着用による縮みを抑え、安定した寸法を保つ設計となっています。
ミリタリースペック基準の耐久性を持ちながら、 コットンならではの自然な風合いと経年変化を楽しめる素材。
ACRONYMのジャケットと言えば、防水透湿素材などのシェルジャケットが代表的ですが、
このJ126-KIはあえて“NONSHELLというカテゴリーに位置付けられています。
つまりこのジャケットは、 完全なアウトドアギアではなく、 都市生活のための機能服。
ハードな機能性と、日常着としての柔らかさ。
そのバランスがこのモデルの魅力です。
ACRONYMを象徴する、数々の機能システムも搭載されています。
どれも単なる“ギミック”ではなく、都市で着ることを前提に設計された実用的なディテールです。
JacketSling®(取り外し可能)
ACRONYM独自のキャリーシステム。 ジャケットを脱いだ際、そのまま背負うように持ち運ぶことができます。
屋内外の温度差が大きい都市環境でも、手に持つことなくスムーズに移動できる設計。
移動を繰り返す日常に、自然と馴染む機能です。
Spike Tape(取り外し可能)
デザインのアクセントとして存在感を放ちながら、機能性も備えたパーツ。
視覚的なインパクトを持ちつつ、ACRONYMらしい構造美をさりげなく強調します。
必要に応じて取り外せる点も、着る人のスタイルに寄り添う仕様です。
TensionZip®
テンション構造を用いた、ACRONYM独自のジップシステム。
片手でもスムーズに開閉でき、動きながらでも直感的に操作可能。
日常の何気ない動作を、ストレスなくサポートしてくれます。
EscapeZip®
迅速な着脱を可能にするジップシステム。
機能面はもちろん、都市生活のスピード感にも対応するディテールです。
急な環境変化にも柔軟に対応できる、頼れる存在と言えます。
機能性を追求しながらも、あくまで自然体。
ACRONYMのウェアは、着る人の動きや日常をさりげなく支える設計が魅力です。
POCKET SYSTEM
Total : 10 External : 8 Internal : 2
一見するととてもミニマルな佇まいですが、実際には想像以上の収納力を備えています。
主なディテールとしては、
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TensionZip® チェストポケットアレイ
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水平インプリーツ構造
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左右コンシールドジップ胸ポケット
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メッシュライニング付きコンシールドサイドベンツ
ACRONYMのデザインで大切にされているのは、機能を誇張して見せることではありません。
あくまで構造の中に自然に溶け込ませること。
その思想が、このジャケットのポケット設計からも伝わってきます。
シルエットはストレートフィット。
テックウェアにありがちな過度な未来的シルエットではなく、 都市生活の中で自然に着用できるバランスに仕上げられています。
ハリのあるコットン素材が構築的なフォルムを生み出し、 着用時には立体的なシルエットが浮かび上がります。
また、座った状態でもストレスを感じにくい設計は、 まさに“VEHICULAR”というコンセプトを体現するもの。
日常の移動を快適にするためのジャケットです。
テクニカルウェアとしてのスペック
コットン素材の自然な風合い
ACRONYMの構造設計
この三つが融合したJ126-KI。
過剰な未来感ではなく、 都市の日常にリアリティを持つテクニカルウェア。
それがACRONYMの魅力です。 都市を移動するためのジャケット。
ACRONYMの設計思想を、ぜひ体感してみてください。
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