Ground Y 2026-27年秋冬コレクションより、新作が8型入荷しました。
今回はコートやジャケットといったアウターを中心に、
新型のパンツやレイヤードアイテムまで、Ground Yらしいラインナップが揃っています。
ヨウジヤマモトをベースにしながらも、Ground Yならではの自由な発想が感じられるシーズンです。
今回は入荷ラインナップをご紹介します。
最初にご紹介するのは、ウールギャバジンを使用したロングコート。
DRAPED HOODIE
GW-D03-100 / ¥104,500(税込)
SIZE:3 / COLOR:BLACK
見た目は驚くほどプレーンです。
装飾的なディテールもありませんし、奇抜なパターンでもありません。
だからこそ、着る人を選びません。
生地は裏地を付けず、一枚仕立て。
Ground Yのウールギャバジンらしい軽やかな落ち感がそのまま楽しめます。
ゆったりしたサイズ感なので秋冬はニットやジャケットの上から羽織ることもでき、春先はカットソーの上に軽く羽織るだけでも成立します。
Ground Yの服は一年を通して着られるものが多いですが、このコートはその中でも特に着る機会が多くなりそうな一着です。
派手さではなく、気付けば一番袖を通している。
そんなタイプのコートです。
続いてはロング丈のフードコート。
WOOL GABARDINE SHIRT JACKET
GW-J02-100 / ¥77,000(税込)
SIZE:3 / COLOR:BLACK
こちらは先ほどとは対照的な一着です。
後ろにはアジャスターで固定された別布が付き、そのまま垂らしたり、前へ持ってきたりとアレンジが可能。
歩いた時に揺れる生地も含めて、着る人自身が形を作れるコートになっています。
裏地付きなので秋冬が本番。
ロング丈ならではの分量感もあり、一枚羽織るだけでスタイルに迫力が生まれます。
こうしたギミックの効いたデザインは、Yohji Yamamoto POUR HOMMEでは意外と見かけません。
ヨウジらしい黒やドレープを持ちながら、遊び心はGround Yらしい。
このブランドだからこそ成立するコートです。
今回の入荷で新鮮だったのが、このショート丈ブルゾン。
WOOL GABARDINE FRONT-DROP SHORT JACKET
GW-J03-100 / ¥70,400(税込)
SIZE:3 / COLOR:BLACK
ウエストが見えるほど短く設計された着丈は、最近のGround Yではあまり見られないバランスです。
丈が短い分、ボリュームのあるパンツとの相性は抜群。
ハカマパンツや12本タック、サルエルパンツなどを合わせると上下のメリハリが生まれます。
襟はスタンドカラーとしても着用でき、ボタンを開ければ通常の襟としても使える仕様。
着丈は短くても、着方の幅は広いジャケットです。
パンツ好きの方にはぜひ試していただきたい一着です。
続いて、こちら。一見するとシンプルなシャツですが、袖を通すと印象が変わります。
DOLMAN-SLEEVE SHIRT
GW-B08-100 / ¥63,800(税込)
SIZE:3 / COLOR:BLACK
ドルマンスリーブによって身頃から袖へ生地が大きく流れ、自然なドレープが生まれます。
さらに両サイドにはポケットを配置。
シャツとしてだけではなく、ライトアウターとしても活躍してくれます。
秋冬はインナーとして。
春夏は羽織りとして。
長いシーズン着られるだけでなく、スタイルにも馴染みやすい。
一枚持っていると出番が多くなるアイテムです。
Ground Yでは定番として人気のシワ加工タートルも到着。
CATCH WASHER WRINKLE JERSEY TURTLENECK LONG SLEEVED T-SHIRT
GW-T18-042 / ¥27,500(税込)
SIZE:3 / COLOR:BLACK
加工によって生まれた自然なシワが、一枚でも雰囲気を作ってくれます。
もちろん真価を発揮するのはレイヤード。
コートやジャケットの首元から少し見えるだけで、黒の重なりに奥行きが生まれます。
素材はコットンとポリエステル。
見た目より軽く、秋口から着始められる生地感です。
秋冬のインナーとして、一枚あると非常に重宝するアイテムです。
今回の入荷で特にGround Yらしさを感じたのが、このレイヤードスカート。
WOOL GABARDINE WRAP SKIRT
GW-S03-100 / ¥66,000(税込)
SIZE:1 / COLOR:BLACK
何枚もの生地が重なる構造になっていて、動くたびに複雑なドレープを描きます。
ウエストはスナップボタンとアジャスターで調整でき、男女問わず着用可能。
スカートとして穿くのも良いですが、個人的にはパンツの上から巻くスタイルがおすすめです。
普段のパンツに重ねるだけで、いつものスタイルとはまったく違う表情になります。
こうしたレイヤードアイテムはGround Yならでは。
難しく見えますが、実際はとても取り入れやすい一着です。
今回の入荷で最も印象に残った一本です。
WOOL GABARDINE 12-TUCK PANTS
GW-P03-100 / ¥66,000(税込)
SIZE:3 / COLOR:BLACK
深い股上を持つサルエルパンツですが、実際に穿くと特殊なパンツという印象はありません。
むしろボリュームのあるワイドパンツに近い感覚です。
一般的なサルエルパンツは裾へ向かって細くなるものが多いですが、こちらは裾までしっかりワイド。
歩くたびに大きく揺れるドレープと生地分量が存在感を生みます。
トップスも選ばず、ギャバジンなのでシーズンレス。
見た目以上に使いやすい一本です。
Ground Yらしいパンツを探しているなら、まず候補に入れていただきたいモデルです。
そして最後は12本タックパンツ。
Yohji Yamamoto POUR HOMMEやY's for menで人気を集めてきたモデルが、Ground Yにも登場しました。
特徴はもちろん12本のタック。
ウエストから裾まで流れるようなボリュームを生み出します。
Ground Yはユニセックスブランドということもあり、オムに比べると着丈はやや抑えられています。
これまで「オムは丈が長すぎる」と感じていた方には、非常に魅力的な選択肢になるはずです。
だからといって迫力が減っているわけではありません。
渡り幅も十分にあり、シルエットはしっかり12本タックらしい分量感。
これからGround Yの定番として定着していきそうな一本です。
今回の入荷を見て改めて感じたのは、Ground YはYohji Yamamotoの入り口というだけではないということ。
シンプルなギャバジンコートのように日常で着続けられる服もあれば、フードコートやレイヤードスカートのようにGround Yならではの遊びを加えた服もある。
そして新型サルエルや12本タックパンツのように、シルエットを楽しめる一本も揃っています。
どれも黒を軸にしながら、それぞれ違う着方や楽しみ方がある。
Ground Yらしさを改めて感じられる入荷となりました。
今回ご紹介したアイテムはHUES店頭、そしてオンラインショップでもご覧いただけます。
ぜひチェックしてみてください。



















